HTMLの勉強をするということで、
複数の図書を借りてきたので
それらから得た情報を自分なりにまとめて覚書
今回はイントロダクションと基本形について。
HTML5ってなに?
えいちてぃーえむえるふぁいぶと読みます。HyperText Markup LanguageのVersion5という考えで良いようです。
僕も今から10年以上前ホームページを作っていましたが、それらはHTML 4.01と呼ばれるものでした。そのHTML 4.01は1999年にHTML 4.0を改定してできたマークアップ言語でした。今も割とHTML 4.01で作られたホームページが多いのかな?
その後なんやかんやあって色んな規格が制定されたり普及しなかったりを繰り返し、2014年10月28日にHTML5が正式に勧告されたようです。
とWikipedia様からの情報でした。
HTML5はHTML構文とXHTML(XML)構文に対応しているようです。
細かいことはいいからHelloWorld
新しい言語に相対するとき、最初に出会うHelloWorld。
ではではHTML5でもそれをやっていきまっしょい
というわけでコード
<!Doctype HTML> <html> <head> <charset="utf-8"> <title>HTML5 example</title> </head> <body> HelloHTML5 </body> </html>
上記はWikiにあるコードをもってきて<body>タグ内のテキストを変更しただけです。
これをindex.htmlとして保存してアップロードしたものがこれ
これがHTML構文の基本形になるようです。ざっと流れをみていくと、
1行目が<!Doctype HTML>でドキュメントタイプの宣言。
宣言以外は<html>タグで大きく囲って、<html>タグ内に<head>タグと<body>タグ。
おそらく<head>タグ内は情報を記述し、
<body>タグ内は実際の内容を記述する形でしょう。
<head>タグ内には
<charset>タグの属性で文字コードの宣言と、
<title>タグでWebページのタイトルを記述するようです。
<body>タグ内はテキストのみ。
なるほど、ドキュメントの宣言も含めてシンプルになった印象ですね。
これから発展形などもちらほら勉強していきましょう。
今回はHTML5導入とHTML構文の基本形でした。