UML – 準備

UMLをわかりやすく描画できるように。

フリーソフトを導入した時の話。

(2019/01/24)

ありがたい先人様にならって導入しました。ありがとうございます。

(2019/01/24)時点では各ホームページの様子なども違ってましたので、先人様に倣いつつ僕が導入した時のことを記述していきます。

詳細は先人様のサイトへお願いします。

環境

Windows 10 Home(64bit)
Visual Studio Code 1.30.2
Java SE Runtime Environment 8 Update 171
Graphviz 2.38
PlantUML 2.10.2

実際に行った作業

Visual Studio Codeのインストール

1.Visual Studio CodeのサイトからVisual Studio Code(ファイル名:VSCodeUserSetup-x64-1.30.2.exe)をダウンロード
2.ダウンロードしたファイルを実行してインストールする

Javaのインストール

Javaは既にインストール済みでしたので何もしませんでした。

Graphvizのインストール

1.Graphvizのサイトを開く
2.画面上部のDonwloadを選ぶ
3.画面中ほどのStable 2.38 Windows install packagesを選択
4.Graphviz(ファイル名:graphviz-2.38.msi)を選択しダウンロード
5.ダウンロードしたファイルを実行してインストールする

PlantUMLのインストール

1.Visual Studio Codeを起動する
2.「Ctrl + P」を入力しQuickOpenを開く
3.「ext install plantuml」と入力しEnterキーを押す
4.画面左側に出る検索結果からPlantUMLを選択し「install」を押す
5.「install」が「Reload」に変わるので、それを押す。

感想

先人様からの変化点はGraphvizのサイトが変化していたところくらいでしょうか。

ショートカットは「Alt + D」と「Ctrl + Shift + P」のコマンドパレットを覚えれば良さそうですね。「PlantUML」と入力して、あとは選択で欲しい機能を使うことができそうだ。

動作確認の方も出来ました。

PlantUMLのサイトのダウンロードページに日本語のリファレンスガイドもPDFで配布されているので安心です。
これを利用してUMLを勉強していきたいと思います。

参考

@couzie(2017)「Visual Studio CodeでUMLを描こう! – Qiita」
<https://qiita.com/couzie/items/9dedb834c5aff09ea7b2>

カテゴリーUML

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